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ネズミがいるか確かめる方法|ラットサインの見つけ方と侵入経路の点検

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夜中に天井裏で小さな音がした、食品の袋に穴が開いていた、床の隅に黒い粒が落ちていた——どれか1つだけだと「気のせいかもしれない」と思えてしまい、業者に連絡してよいのかも決めきれません。

ネズミがいるかどうかは、1つの手がかりだけで決めるものではありません。自治体が住民向けに公開している案内では、壁の汚れ・フン・かじり跡といった痕跡(ラットサイン)をいくつか重ねて確認するという組み立てになっています。

この記事では、新宿区・千代田区・荒川区・墨田区が公開しているねずみの案内と、愛知県の防除の考え方、環境省の鳥獣保護管理法のページをもとに、当メディア編集部が「確かめる手順」と「見つからなかったときの考え方」を整理しました。動物やフンの写真は使わず、線画の図解だけで進みます。駆除の方法や費用には踏み込まず、確認するところまでを扱います。

読者
天井裏でカサッと音がして、キッチンの袋にも小さな穴が開いていました。ネズミがいるか確かめる方法はありますか。天井裏をのぞいたほうがいいですか。
編集部
のぞく前に、壁ぎわや配管まわりの「黒いこすれ跡」を探してみてください。天井裏に上がるのは踏み抜きの危険があるので後回しでかまいません。見るべき場所と順番を、自治体の案内に沿って説明しますね。

【一言でいうと】ネズミがいるかは「サインが2つ以上重なるか」で見る

家にネズミがいるかどうかは、①黒いこすれ跡 ②かじり跡 ③フン ④足跡 ⑤におい・ペットの反応のうち、同じエリアで2つ以上そろうかどうかで見当をつけます。1つだけでは別の原因のこともあるためです。

新宿区のねずみにお困りの方へは、「ラットサイン」と呼ばれる壁の汚れや糞、かじり跡等を確認する、と案内しています。同ページには、床に小麦粉を薄く撒き、足跡から見つける方法もある、という記載もあります。

順番も大切です。愛知県の人の健康と環境にやさしいねずみ・昆虫等対策は、防除について「事前の生息調査(点検)により生息が確認された場合に、確実にその目的が達成できるよう適切な頻度及び方法をもって実施」すると説明しています。先に薬剤や道具を買うのではなく、まず確かめる、という流れです。

ネズミがいるかはサインが2つ以上重なるかで見るの図解
当メディア編集部作成
サイン どこを見るか 見つかったときの読み方
①黒いこすれ跡(ラットサイン) 壁ぎわ・柱・配管・出入り穴の縁 通り道になっている可能性。位置がそのまま侵入口の手がかりになる
②かじり跡 木部・配線・戸袋・食品の袋や箱 かじる習性のある動物が入っている可能性。新しい削りかすがあるかも見る
③フン 床の隅・棚の上・天井裏の点検口の下 大きさと落ちている場所で種類の当たりがつく(触らずに写真だけ)
④足跡 ほこりの積もった床・小麦粉を薄く撒いた場所 通り道の確認に使える。撒いた粉は当日中に片付ける
⑤におい・ペットの反応 閉め切った部屋・天井裏の点検口付近 単独では判断材料にならない。他のサインと合わせて考える

※①〜③は新宿区・千代田区・荒川区・墨田区が公開しているページの記載(2026年8月時点で確認)をもとに、当メディア編集部が確認箇所の形に整理したものです。④⑤の読み方は編集部の整理で、サインの有無だけで生息の有無を確定できるものではありません。

ラットサインの見つけ方|壁・柱・天井裏のどこに黒い跡が出るか

屋根裏・小屋裏の様子
写真はイメージです

最初に探すのは、いちばん見つけやすい「黒いこすれ跡」です。天井裏に上がらなくても、居室の壁ぎわで確認できることがあります。

黒くこすれた跡はどこにできるか

荒川区のネズミの上手な退治法は、ネズミの通路となる柱、パイプや壁面には体の油と汚れで黒光りした跡ができます、と説明しています。同じ場所を繰り返し通ることで、体の汚れが移っていくためです。

千代田区のねずみの種類・特徴と対策も、クマネズミについて「とおり道は黒く汚れている(ラットサインと呼びます)」と記しています。同ページは、クマネズミは建物内(天井、屋根裏)を生活範囲とし、壁をかけ上がる、垂直移動が得意であることも挙げています。壁の下のほうだけでなく、配管の立ち上がりや柱の上部も見てください。

墨田区のネズミの防除は、常に出入りしている穴の縁には黒く薄汚れたラットサインが見られる、としています。跡が「線」ではなく「穴のふち」に出ているなら、そこが出入り口になっている可能性があります。

かじり跡は木部・配線・戸袋を見る

次に、かじられた跡を探します。新宿区は侵入経路の実例として、戸袋内部の石膏ボードが削られていた例を挙げています。柱や巾木といった木部のほか、こうした建材そのものが削られることもあります。

削りかすが下に落ちていて色が新しければ、比較的最近のものと考えられます。逆に、かすが積もったほこりの下にあるなら、以前の痕跡が残っているだけということもあります。

フンは種類を絞る手がかりになる

黒い粒が落ちていたら、素手で触らずに写真だけ撮ってください。フンは大きさ・形・落ちている場所から、家に入るネズミ3種のどれかを絞る手がかりになります。

大きさの目安や、コウモリ・ゴキブリのフンとの違い、片付けと消毒の進め方は、別の記事で自治体の記載に沿ってまとめています。

探すときの段取り|懐中電灯・写真・日付

1明るい時間に、懐中電灯を壁と平行に当てる

正面から照らすより、光を壁面すれすれに当てたほうが、こすれ跡や削り跡の凹凸が浮き上がって見えます。夜より、周囲が明るい昼間のほうが見落としが減ります。

2見つけたら触らずに、日付が分かる形で写真を撮る

定規やコインを近くに置いて撮っておくと、大きさが伝わります。あとで自治体の窓口や業者に相談するとき、そのまま説明の材料になります。

3家の図面か手書きの間取りに、見つけた場所を書き込む

点が2つ3つとつながると、通り道の向きが見えてきます。どちら側の外壁に近いかが分かると、次の侵入口の点検が早くなります。

4数日おいて、増えているかを同じ場所で見比べる

痕跡が増えていれば、今も出入りしていると考えやすくなります。変化がなければ、以前の痕跡が残っているだけの可能性も出てきます。

侵入口の点検|すき間は何センチから入るのか

住宅の外観・住まいの様子
写真はイメージです

通り道の見当がついたら、外側から侵入口を探します。ここで多くの人がつまずくのが「どのくらいのすき間なら入られるのか」という感覚です。

自治体によって示している数字が違う

案内している自治体ごとに、示している数字も前提も少しずつ違います。1つの数字に丸めず、いちばん小さい値でも通ると考えて点検するのが安全です。

出典 記載されている大きさ 前提
新宿区「ねずみにお困りの方へ」 500円玉程の穴(約2.5cm)があれば通ることができる 大人のねずみ
千代田区「ねずみの種類・特徴と対策」 1センチメートル以上あれば齧って穴を拡げて侵入する クマネズミの侵入口
荒川区「ネズミの上手な退治法」 2センチメートル程度の穴でも通りぬけることがある ネズミ全般
墨田区「ネズミの防除」 1から2センチメートル以上の隙間が侵入口になる 地面から軒下まで点検した場合

※各自治体が公開しているページの記載を、2026年8月時点で当メディア編集部が確認し、表記のまま並べたものです。数字の違いは想定している種類や場面の違いによるもので、優劣を示すものではありません。

点検する場所は「地面から軒下まで」

墨田区は、雨戸の戸袋、床下通風口、配管や配線の導入箇所など地面から軒下まで点検する、としています。同ページはシャッター上部隙間・戸袋の手掛け・電線導入口といった具体的な箇所も挙げています。

新宿区が侵入経路として示しているのは、基礎と壁の間の隙間、エアコン配管の壁貫通部分でパテがはがれている箇所、水道管の壁貫通部分、換気扇のダンパーが閉じない場合などです。エアコンや換気扇まわりは、後から穴を開けた場所なので、すき間が残りやすいところです。

種類によって、入ってくる高さが変わる

墨田区は、クマネズミは垂直の壁を昇り、たまに電線を渡ると説明しています。一方ドブネズミについては、土台や下水マスに沿って穴を掘り、床下から侵入する場合があるとしています。

つまり、外壁の高いところと足元の両方を見る必要があります。ただし、はしごを使った高所の点検や床下にもぐる作業は、転落や踏み抜きの危険があります。無理をせず、地上から見える範囲と、外から写真に撮れる範囲までにとどめてください。

小麦粉・粘着シートで確かめるときに知っておきたいこと

モップで床を掃除する様子
写真はイメージです

痕跡がはっきりしないとき、「わざと足跡を残させる」「シートを置いてみる」という方法が思い浮かびます。どちらも使えますが、読み取り方に注意が要ります。

小麦粉を薄く撒いて足跡を見る

新宿区は、床に小麦粉を薄く撒き、足跡から見つける方法もある、と案内しています。厚く盛るのではなく、通り道になっていそうな場所に薄くのせるのがポイントです。

食品を床に置く方法なので、当メディア編集部としては置く場所と時間を決め、当日中に拭き取ってしまうことをおすすめします。小さなお子さんやペットがいる家庭では、その部屋を使わない時間帯に限るなど、届かない状態をつくってから試してください。

粘着シートは「捕まえる道具」であって「調べる道具」ではない

粘着シートは本来、確認ではなく捕獲のための道具です。荒川区は、粘着式は乾いた場所か、濡れているときは雑巾で拭いてから仕掛けます、と使い方の注意を記しています。

そして、かからなかったからといって「いない」とは言えません。千代田区は、クマネズミの性質について臆病、警戒心が強い、殺そ剤・粘着シートを非常に警戒すると記載しています。一方でドブネズミはどう猛、警戒心が弱め、殺そ剤が効きやすいとされており、同じ道具でも結果が大きく変わります。

新宿区も、ねずみは臆病で警戒心が強く、学習能力に優れた動物であり、一度で駆除することは難しく、ねずみとの根気強い知恵比べが必要だと書いています。数日置いて反応がないことは、判断の材料の1つにはなっても、結論にはなりません。

なお、シートの置き方や殺鼠剤の扱いといった駆除そのものの進め方、業者に頼んだ場合の費用は、この記事では扱いません。駆除の記事にまとめています。

確かめるときにやってはいけないこと

防護具を着けた清掃作業の様子
写真はイメージです

確認は「見るだけ」の作業ですが、それでも避けたい行動があります。安全と法律の両面から3つ挙げます。

フンやほこりを素手で触らない・乾いたまま掃かない

黒い粒やほこりを見つけても、素手で触ったり、そのまま掃いたり掃除機で吸ったりしないでください。乾いた粉じんが舞い上がるためで、自治体の案内も、マスクと手袋を着け、湿らせてから拭き取る手順を示しています。

片付けと消毒の詳しい手順は別の記事にまとめました。作業のあとや、しばらくして体調に気になることが出たときは、自己判断せず医療機関に相談してください。

天井裏や床下に無理に入らない

音の出どころを確かめたくても、天井裏は踏み抜きや転落の危険があります。点検口から懐中電灯で照らして見える範囲までにとどめ、それ以上は現地調査ができる業者や自治体の窓口に相談するほうが安全です。

相手がネズミとは限らない|法律の線引きを先に確認する

環境省の鳥獣保護法の概要によると、鳥獣保護管理法でいう「鳥獣」は鳥類又は哺乳類に属する野生動物を指し、平成14年の法改正でネズミ・モグラ類と海棲哺乳類が含まれることになりました。そのうえで、第80条により、いえねずみ類3種と一部の海棲哺乳類は法の対象から外れます。

家に住みつくドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミがこの3種にあたります。ただし、対象外というのは「この法律の許可が要らない」という意味であって、何をしてもよいという意味ではありません。動物の扱い方、薬剤が近隣に飛ぶこと、集合住宅の規約といった別の制約は残ります。

問題は、相手がネズミでなかった場合です。環境省の捕獲許可制度の概要は、鳥獣又は鳥類の卵について、狩猟により捕獲する場合を除いて原則としてその捕獲、殺傷又は採取が禁止されており、環境大臣又は都道府県知事の許可を受けて行うことが認められている、と説明しています。コウモリ・イタチ・ハクビシンなどはこちらに含まれます。

違反したときの罰則については、現行の鳥獣保護管理法第83条が定めています。無許可で狩猟鳥獣以外の鳥獣を捕獲等した場合の法定刑は、1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金です。確かめる段階では捕まえないと決めておけば、この線を踏むことはありません。

サインが見つからないときに考えられること

調べ物をして検討する女性
写真はイメージです

ひととおり探しても何も出てこないとき、「いない」と結論づける前に確かめたい分岐が5つあります。

①黒い粒はあるが、ネズミ以外のフンかもしれない

軒先や屋根の下、台所の細いすき間など、落ちている場所によっては別の生き物のフンのことがあります。大きさや崩れ方での見分け方は、フンの記事で自治体と協会の記載をもとに整理しました。台所まわりで小さな粒が続く場合は、ゴキブリの発生と片付けの順番を扱った記事も参考になります。

②音だけがして、痕跡がまったく出ない

足音が重い、羽ばたきのような音がする、朝に鳴き声がするといった場合は、ネズミ以外の動物の可能性が上がります。音の種類と時間帯から候補を絞る早見表は、天井裏の物音の記事にまとめてあります。中型獣の鳴き声から絞る場合は、ハクビシンの記事のほうが近い内容です。

③痕跡はあるが、今も出入りしているとは限らない

こすれ跡や削り跡は、通らなくなったあともしばらく残ります。前述の「日付を入れて撮り、数日後に見比べる」方法が、ここで効いてきます。増えていなければ、以前の侵入の名残という見方もできます。

④集合住宅では、自分の部屋だけの問題ではないことがある

マンションやアパートは、配管やダクトで各戸がつながっています。自分の部屋で痕跡が薄くても、共用部や別の住戸が起点になっていることがあります。賃貸なら管理会社や大家、分譲なら管理組合に、まず状況を伝えて記録を残してください。共用部の点検や封鎖は、個人の判断で手をつけられない部分です。

⑤屋外の穴や盛り土は、別の生き物のことが多い

庭に小さな穴や盛り土がある場合、屋内のネズミとは別の話になることがあります。芝生や花壇の盛り土は、地中で暮らす生き物の可能性があり、対処の方向がまったく変わります。

いると分かったあとにやること|確認から次の一歩まで

作業員が住宅で作業する様子
写真はイメージです

サインが重なって「いる」と判断できたら、次は環境を変えることと、入口をふさぐことです。愛知県のページは、薬剤散布を主体とした防除ではなく、総合的有害生物管理(IPM)に基づく人の健康への影響と環境に配慮した管理を行う必要がある、としています。まず薬剤、という順番ではありません。

エサと巣材、住みつく場所を減らす

新宿区は対策として、食べ物を無くす、清潔を保つ・整理整頓する、巣となる場所を与えない、の3点を挙げています。同ページは、米や小麦粉、お菓子等の食べ物は密閉できる容器または冷蔵庫で保管する、という具体例も示しています。

荒川区も、ネズミの餌となるものを片付けてネズミを空腹状態に追い込む、という考え方を示しています。確認のあと最初に手をつけるのは、道具より台所の整理です。

侵入口をふさぐときの材料

ふさぎ方も自治体が具体的に案内しています。千代田区は金属製のたわし、亀甲金網などでふさぐこと、墨田区は金網(網目は8ミリ以下のもの)、金属タワシ、パテ、家庭用セメントを挙げています。新宿区は、天井の隙間や配管回りを金属たわしや金網で塞ぐこと、パテで埋める方法、防鼠ブラシを配管に巻き付けるとねずみが登れなくなることを紹介しています。

手が届く範囲のすき間なら自分で試せますが、高所や床下は無理をしないでください。

自治体の窓口と、現地調査を頼むという選択

相談窓口は自治体にありますが、対応の範囲は同じではありません。たとえば新宿区は、健康部衛生課環境衛生係(新宿区保健所)を窓口としつつ、区で駆除は行っていないと明記し、業者を探す場合の相談先として公益社団法人東京都ペストコントロール協会を案内しています。お住まいの自治体がどこまで対応するかは、ページで先に確認しておくと二度手間になりません。

痕跡の場所が特定できない、高所や床下に及んでいる、集合住宅で範囲が広いといった場合は、現地調査ができる事業者に見てもらう方法もあります。費用の相場や業者の選び方は、駆除の記事で整理しています。

\ 無料見積もり・詳細は公式サイトから /

くらしのマーケット 公式サイトはこちら

最新の料金・対応エリアは公式サイトでご確認ください

ネズミがいるか確かめる方法についてよくある質問(FAQ)

Qいちばん確実に確かめられる方法はどれですか?

A1つだけで確実といえる方法はありません。新宿区が案内しているように、壁の汚れ・フン・かじり跡といったラットサインを複数確認するのが基本で、足跡を見る方法はそれを補うものです。同じエリアで2つ以上そろったときに「いる可能性が高い」と考えてください。

Qラットサインが見つからなければ、いないと考えてよいですか?

A言い切れません。通り道が壁の内側や天井裏だけで、居室に出てきていない場合は、目に見える範囲に跡が残りません。音や食品の被害が続くなら、痕跡が無いことだけを理由に様子見にせず、自治体の窓口や現地調査ができる業者に相談してください。

Q粘着シートを置いたのに何もかからないのはなぜですか?

A千代田区は、クマネズミが殺そ剤・粘着シートを非常に警戒すると記載しています。警戒されている、置いた場所が通り道から外れている、といった理由が考えられ、かからないことは「いない」ことの証明にはなりません。

Qマンションでも自分で確かめてよいですか?

A自分の専有部分を見る範囲なら問題ありません。ただし共用部の点検や封鎖は個人では動かせないため、確認した内容を写真とメモにして、管理会社・大家・管理組合へ早めに伝えてください。建物全体の話になっていることがあります。

Q確認だけを業者に頼むことはできますか?

A現地調査や見積もりを無料としている事業者もあれば、有料としている事業者もあります。訪問前に、調査の範囲・費用の有無・報告の形(写真や書面が出るか)を確認しておくと、そのあとの判断がしやすくなります。

※本記事の内容は2026年8月時点で各公式ページを確認したものです。自治体の案内内容や相談窓口の対応範囲は変更される場合があるため、最新の情報はお住まいの自治体の公式ページでご確認ください。体調に不安があるときは医療機関にご相談ください。

まとめ

ネズミがいるか確かめる方法として持ち帰っていただきたいのは、①黒いこすれ跡・かじり跡・フン・足跡・においの5つを、同じエリアで2つ以上そろうかで見る ②侵入口は自治体によって約2.5cm・1cm以上・2cm程度・1〜2cm以上と示し方が違うので、いちばん小さい値で点検する ③粘着シートにかからないことは「いない」ことの証明にならない ④痕跡が出ないときは、別の動物・古い痕跡・共用部という3つの分岐を確かめる、の4点です。

確かめるところまでは、道具をほとんど使わずにできます。そのうえで、駆除に進むのか、自治体に相談するのか、業者に見てもらうのかを決めれば、余計な出費も遠回りも減らせます。

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