※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、記事内に広告(PR)を含む場合があります。
下駄箱に眠っている履かなくなった靴、捨てる前に「売れないかな?」と気になりますよね。ブランドスニーカーやほとんど履いていない革靴なら、思ったより値がつくこともあります。一方で、状態や種類によっては買取が難しく、売る手間のほうが大きくなる場合もあります。
この記事では、靴を売る方法を「①宅配買取」「②リサイクルショップ・買取専門店」「③フリマアプリ」の大きく3タイプに整理し、売れる靴の条件・高く売るコツ・古物商許可の確認ポイント、そして売れなかった靴の捨て方までまとめて解説します。当メディア編集部が各サービスの公式情報やWeb上の口コミの傾向を調査してまとめました。自分の靴に合った手放し方が選べるようになります。


靴を売るならどこがいい?売り方の比較早見表
結論からいうと、まとめて手間なく売るなら宅配買取、すぐ現金化したいなら店頭のリサイクルショップ、時間をかけても高く売りたいならフリマアプリが向いています。どれも一長一短があるため、靴の状態や量、かけられる手間に合わせて選ぶのがコツです。
| 売り方 | 特徴 | 手間 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 宅配買取 | 箱に詰めて送るだけ。まとめて査定してもらえる | 少ない | 足数が多い・店舗に行く時間がない人 |
| リサイクルショップ・買取専門店(店頭) | 持ち込んですぐ査定・その場で現金化しやすい | 中 | すぐ現金にしたい・近くに店がある人 |
| フリマアプリ・ネットオークション | 自分で価格を決めて出品。高く売れる可能性がある | 多い | 手間をかけても高く売りたい人 |

この3タイプに加えて、状態が良くない靴や売れなかった靴は「捨てる」選択肢もあります。次の章から、まず「そもそも売れる靴か」を見極めるポイントを確認していきましょう。
売れる靴・売れない靴の条件

靴を売る前に知っておきたいのが、すべての靴に値がつくわけではないという点です。買取が期待できる靴と、値がつきにくい靴の傾向を整理しておくと、売る・捨てるの判断がしやすくなります。
ブランド・人気モデルは値がつきやすい
一般に、人気ブランドや需要の高いモデルの靴は買取が期待できる傾向があります。スニーカーでは限定モデルや人気シリーズ、革靴では有名ブランドのものなどが対象になりやすいとされています。特にスニーカーは、二次流通の市場が活発で、モデルによっては定価前後、あるいはそれ以上の値がつく場合もあると言われています。
一方で、ノーブランドの普段履きや量販店の靴は値がつきにくい傾向があります。ただし金額はブランド・モデル・状態・時期によって大きく変わるため、あくまで目安として考えましょう。
状態・箱や付属品の有無で査定が変わる
同じ靴でも、状態が良く付属品がそろっているほど査定額は上がりやすい傾向があります。汚れや型崩れが少ないもの、ソールのすり減りが目立たないものは評価されやすく、逆に汚れ・傷・においが強いものは減額や買取不可になることがあります。
また、購入時の箱・保存袋・替え紐・保証書などの付属品がそろっていると、査定でプラスに働くことがあります。特に高価格帯のブランド品では、箱や付属品の有無が金額に影響しやすいとされています。売ると決めたら、付属品も一緒に用意しておくと安心です。
売れにくい・買取不可になりやすい靴
次のような靴は、買取が難しかったり値がつきにくかったりする傾向があります。売れなければ処分に回すことも視野に入れておきましょう。
- 汚れ・傷・においが強い、ソールがすり減っている靴
- ソールの剥がれ・加水分解(ボロボロ崩れる状態)が進んだ古い靴
- ノーブランドで需要が低い普段履き
- 片方だけ・サイズ表記が消えているなど、状態が確認しづらい靴
状態の判断に迷うときは、まず宅配買取やフリマで反応を見て、売れなければ捨てる、という流れにすると無駄がありません。
靴の売り方3つを比較(宅配買取・リサイクルショップ・フリマ)

ここからは、早見表で挙げた3つの売り方を、それぞれの特徴と手間の面から見ていきます。足数が多いなら宅配買取、すぐ現金化したいなら店頭、少しでも高く売りたいならフリマアプリが基本の選び方です。
宅配買取(まとめて手軽に)
宅配買取は、申し込んで靴を箱に詰めて送るだけで査定してもらえる方法です。多くのサービスで送料・査定料が無料とされており、店舗に行く時間がない人や、まとめて何足も手放したい人に向いています。査定結果に納得できなければキャンセルできるサービスが一般的ですが、返送料の扱いはサービスによって異なるため、申し込み前に条件を確認しましょう。
デメリットは、送ってから査定・入金までに数日かかることと、値段が付かなかった品の返送や処分の扱いを事前に確認しておく必要がある点です。
店頭のリサイクルショップ・買取専門店
近くのリサイクルショップや買取専門店に持ち込む方法は、その場で査定してもらえて現金化が早いのが利点です。総合リサイクルショップでは幅広い靴を扱っている一方、ブランドやスニーカーに強い専門店では、モデルによってより高い査定が期待できる場合もあります。
デメリットは、店舗まで靴を運ぶ手間がかかることと、店舗ごとに得意ジャンルが異なる点です。まとめて売りたい場合は、事前に対応品目や買取の条件を店舗の公式情報で確認しておくとスムーズです。
フリマアプリ・ネットオークション
フリマアプリやネットオークションは、自分で価格を決めて出品できるため、買取店より高く売れる可能性があるのが魅力です。特にスニーカーは、スニーカーに特化したフリマサービス(スニダンなど)も選択肢になり、モデルによっては需要が高いこともあります。
ただし、写真撮影・出品・購入者とのやり取り・梱包・発送を自分で行う手間がかかり、売れるまで時間が読めない点はデメリットです。手数料や送料も差し引かれるため、手取り額を意識して価格を決めましょう。目的別には、次のように選ぶと迷いにくくなります。
- 足数が多くまとめて手放したい → 宅配買取
- すぐ現金化したい・近くに店がある → 店頭のリサイクルショップ・買取専門店
- 手間をかけても高く売りたい・人気スニーカー → フリマアプリ・専門サービス
靴を高く売るコツ

同じ靴でも、ちょっとしたひと手間で査定額や売れやすさは変わります。ここでは、売る前にやっておきたいことを手順で整理します。無理のない範囲でできるところから試してみましょう。
1汚れやホコリを落として見た目を整える
表面のホコリをブラシで払い、乾いた布や固く絞った布で軽く汚れを拭き取ります。汚れが残っていると使用感が強い印象になり、査定が下がりやすいとされています。水洗いは素材によっては型崩れや色落ちの原因になるため、洗う場合は靴の素材表示に合った方法にとどめ、しっかり乾かしてから出しましょう。
2箱・保存袋・替え紐などの付属品をそろえる
購入時の箱や保存袋、替え紐、保証書などがあれば一緒に用意します。付属品がそろっていると、特にブランド品では査定でプラスに働くことがあります。箱がない場合でも売れることは多いですが、あるほうが有利になりやすい傾向です。
3ブランド名・型番・サイズを確認しておく
ブランド名やモデルの型番、サイズを事前に確認しておくと、査定や出品がスムーズです。フリマで出品する際は、これらの情報を商品説明に正確に書くと、購入者が安心して選びやすくなります。
4フリマは写真を明るく・多角的に撮る
出品する場合は、明るい場所で、全体・つま先・かかと・ソール裏・気になる傷など複数の角度から撮影します。状態を正直に写すことで、購入後のトラブルを防ぎやすくなります。汚れや傷を隠さず載せるのが、結果的にスムーズな取引につながります。
5需要が高まる時期に合わせて売る
季節物のブーツやサンダルは、シーズンの少し前に売ると需要が高まりやすい傾向があります。早めに手放したい場合はタイミングにこだわりすぎず、状態が良いうちに売るのも一つの考え方です。
これらはあくまで一般的な傾向で、実際の査定額はブランド・状態・時期によって変わります。「汚れを落とす・付属品をそろえる・情報を正確に伝える」の3点を押さえるだけでも印象は良くなりやすいので、できる範囲で整えてから売りましょう。
安心して売るために古物商許可を確認する

中古品の買取を事業として行うには、古物営業法にもとづく古物商許可(各都道府県の公安委員会が交付)が必要とされています。買取業者を利用するときは、正規に許可を受けて営業しているかを確認すると安心です。多くの業者は公式サイトや店舗に許可番号を掲示しています。
また、自宅まで来て買い取る「訪問購入」を利用する場合は注意が必要です。訪問購入には、契約内容を書面で受け取れることや、一定期間内であればクーリング・オフができるなどの消費者保護の仕組みがあるとされています。頼んでいない品まで強引に買い取ろうとする、いわゆる「押し買い」のトラブルも報告されているため、その場で急かされても慌てて手放さないようにしましょう。少しでも不安を感じたら、契約を保留し、内容をよく確認することが大切です。
売れなかった靴の捨て方

状態が悪い靴や、査定で値がつかなかった靴は、無理に売ろうとせず処分に切り替えましょう。靴の捨て方は自治体のごみ分別ルールに従うのが基本です。
スニーカー・革靴・サンダル・長靴などは、可燃ごみ(燃やすごみ)として扱う自治体が多いとされています。一方で、金具が多く使われた靴や、スパイク・安全靴など特殊なものは不燃ごみとする自治体もあり、区分は地域によって異なります。泥や汚れが付いている場合は、軽く落としてから出すと衛生的です。実際の区分はお住まいの市区町村のごみ分別ページで「靴」「はきもの」を確認してから出しましょう。
まだ使える靴を捨てるのに抵抗がある場合は、状態が良ければ寄付を受け付けている団体に送る方法もあります。引越しや大掃除で靴以外の衣類や不用品もまとめて手放したいときは、不用品回収業者に依頼すると一度で片付きます。ただし業者を利用する際は、一般廃棄物収集運搬業許可(または市町村の委託・提携)の有無を確認し、料金や対応内容を事前に見積もってもらうと安心です。
よくある質問(FAQ)
※本記事の内容は執筆時点の一般的な情報です。買取価格・サービス内容・自治体のごみ分別ルールは変わることがあるため、最新の情報は各サービス・お住まいの自治体の公式サイトでご確認ください。
まとめ
靴を売るときは、まず「売れる靴かどうか」を見極め、足数や手間に合わせて宅配買取・店頭・フリマから選ぶのがコツです。ブランドや人気モデル、状態が良く付属品がそろった靴は値がつきやすく、汚れやホコリを落として情報を正確に伝えるだけでも印象は良くなります。
買取業者を使うときは古物商許可の有無を確認し、訪問購入では急かされても慌てないことが大切です。売れなかった靴は、お住まいの自治体のごみ分別ルールに従って処分し、靴以外の不用品もまとめて手放したいときは、許可のある不用品回収業者への依頼も検討しましょう。