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和光市で引越しや模様替え、実家の片付けをしていると、ベッドやたんす、ソファーといった大きな不用品の処分に頭を悩ませますよね。「市の粗大ごみに出すのが安いのは分かるけれど、量が多くて手が回らない」「電話やスピーカーで『無料回収』とうたう業者に頼んでも大丈夫なのだろうか」と迷う方は少なくありません。
この記事では、和光市の不用品処分を「市の粗大ごみ収集」「清掃センターへの持ち込み」「業者・一括見積もり」の3つのルートに整理し、和光市の公式情報をもとに申込方法・手数料の実額・注意点を分かりやすくまとめました。当メディア編集部が和光市の公式サイトと各サービスを調査し、量と急ぎ具合で選べるように比較しています。


和光市の不用品処分3つの方法・比較早見表

和光市で不用品を処分する主なルートは、大きく次の3つに分けられます。かかる費用・片付くまでの早さ・どんな方に合うかがそれぞれ違うので、まずは早見表でおおまかな全体像を押さえておきましょう。
| 方法 | 費用の目安 | スピード | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 市の粗大ごみ収集(戸別) | 1品500円〜(品目・サイズによる) | 申込から収集日まで数日〜 | 自分で運び出せない・少量の人 |
| 清掃センターへ持ち込み | 10kgにつき60円 | 受付日にその場で処理 | 自分で運べる・費用を最も抑えたい人 |
| 業者・一括見積もり | 数千円〜(量による) | 最短即日も可 | 量が多い・急ぎ・搬出を任せたい人 |
大きな違いは「自分で運び出せるか」「費用の安さ」「スピード」です。和光市は清掃センターへの持ち込みが重量制(10kg60円)で、少量なら数百円で済む点が他の多くの自治体と比べても安く済みやすい特徴です。運び出しが難しい場合や量が多い場合は、次章以降の戸別収集・業者も検討してみてください。
【一言でいうと】和光市の不用品回収はどこに頼む?

結論から言うと、自分で運べるなら「和光市清掃センターへの持ち込み」(10kg60円)が最も安く、運び出しが難しいなら市の戸別収集(1品500円〜)、大量・急ぎなら許可を確認できる業者や一括見積もりサービスが便利です。
和光市は、清掃センターに直接持ち込む方法と、自宅前まで取りに来てもらう戸別収集の両方に対応しています。持ち込みは重量制なので少量なら格安ですが、運搬用の車と運ぶ手間が要ります。戸別収集は運び出しの負担が軽い代わりに、品目ごとに手数料がかかります。それぞれの手順と費用を、和光市の公式情報を確認しながら順番に見ていきましょう。
目安として、家具1〜2点で車に積めるなら持ち込み、車がない・重くて運べないなら戸別収集、部屋まるごと・引越しに伴う大量処分や「今週中に片付けたい」といったケースなら業者・一括見積もり、という判断になります。「運ぶ量はどれくらいか」「いつまでに片付けたいか」「自力で運び出せるか」の3点をはっきりさせておくと、進むべきルートを選びやすくなります。
和光市の粗大ごみの出し方(電話・ネット申込)

和光市では、縦24cm・横24cm・高さ35cmを超えるもの(一斗缶大におさまらないもの)が粗大ごみの扱いになります。自宅前まで収集に来てもらう戸別収集を利用する場合の出し方は、次の3ステップです。
1受付センターに申し込む(電話・ネット)
電話(048-461-1577/市委託業者・株式会社勤労衛生。受付は月曜〜金曜の午前8時30分〜午後5時、土日祝・年末年始を除く)か、和光市電子申請・届出システムから申し込みます。申込の際に、出したい品目の手数料と収集日、そして品物を出す場所を教えてもらえます。
2手数料分の粗大ごみシールを購入する
案内された手数料の分だけ「粗大ごみシール」(1枚500円)を、市内のファミリーマート・ローソン・ミニストップなどの取扱店や市の環境課で購入します。全国のセブン-イレブンのマルチコピー機で買える「粗大ごみ処理手数料納付券」も利用できます。
3収集日当日の朝8時30分までに出す
シールに収集日と受付番号(または氏名)を記入して品物に貼り、収集日当日の朝8時30分までに指定された収集場所に出します。
戸別収集の手数料は、掃除機・電子レンジ・扇風機・布団・椅子・カーペット・ベビーカー・ゴルフクラブ(5本まで)などが一律500円です。それ以外は3辺の合計サイズで金額が変わり、次のように定められています(執筆時点・和光市公式)。
| 区分 | 手数料 | 対象の例 |
|---|---|---|
| 固定料金品目 | 500円 | 掃除機・電子レンジ・扇風機・布団・椅子・カーペット・ベビーカー等 |
| 3辺合計260cm未満 | 500円 | 小型のたんす・カラーボックス等 |
| 3辺合計260cm以上380cm未満 | 1,000円 | 中型の家具・ソファー等 |
| 3辺合計380cm以上 | 1,500円 | 大型の家具・ベッド等 |
採寸は、分解・折りたたみをせず実際に運び出す状態で行うのが基本です。なお和式マットレスも「布団」(500円)の扱いで、45リットルの袋に入る布団は可燃ごみとして出せます。正確な品目・金額は申込時に受付で確認できるので、判断に迷う品目はそこで確かめてください。手数料の詳細は和光市公式サイト「粗大ごみ処理手数料」で確認できます。ソファーや家具など品目ごとの詳しい出し方は、関連記事もあわせてご覧ください。
和光市は清掃センターに持ち込めば10kg60円で安い

費用を最も抑えたい場合に検討したいのが、和光市清掃センターへ自分で持ち込む方法です。家庭から出たごみは10kgあたり60円の重量制で、少量ならワンコインでおつりがくることもあります。戸別収集のように品目ごとの手数料がかからないため、車で運べる方には有力な選択肢です。
持ち込みの主な条件は次のとおりです。事前予約は不要ですが、和光市民が和光市で出たごみを持ち込む場合に限られ、受付時に住所を確認できる身分証明書が必要です。ご家族などに頼む場合は委任状が求められます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 搬入先 | 和光市清掃センター(和光市下新倉6-17-1/048-464-5300) |
| 手数料 | 家庭ごみ10kgにつき60円(受付で計量) |
| 受付日時 | 平日8時30分〜12時・13時〜16時/土曜8時30分〜12時(家庭ごみのみ) |
| 休み | 日曜・祝日・年末年始 |
| 持ち物・条件 | 本人の身分証明書。未分別のごみは引き取り不可。事前予約は不要 |
持ち込みは費用を大きく抑えられますが、運搬用の車と、積み下ろしの手間・体力が必要な点は理解しておきましょう。大きな家具を一人で運ぶのが難しい場合や、量が多くて何往復もかかる場合は、戸別収集や業者への依頼のほうが結果的に負担が軽いこともあります。詳しい搬入ルールは和光市公式サイト「清掃センターへのごみの持ち込み」でご確認ください。
※手数料・受付日時・持ち込みの条件は執筆時点の和光市公式情報です。最新の内容は和光市公式サイト・清掃センターでご確認ください。
和光市の一般廃棄物収集運搬業の許可業者に頼む

家庭から出た不用品を有料で回収・運搬してもらうには、その市区町村から「一般廃棄物収集運搬業」の許可を受けた業者に頼む必要があります。和光市は公式サイトで市が許可した収集運搬業者の名前と連絡先を一覧で掲載しており、どこが正式な許可を受けているかを一次情報で確かめられます。戸別収集の申込先になっている株式会社勤労衛生も、この許可業者に名を連ねています。
当メディアでは、公式に許可を確かめられない個別の業者を、順位付けしておすすめすることはしていません。そのかわり、依頼を考えるときは和光市公式サイト「一般廃棄物処理業(収集運搬・処分)の許可業者」のページで、その業者が市の許可を持っているかどうかを先に確認することをおすすめします。
なお、許可業者に頼む場合の料金や対応内容は、量や品目によって変わります。まずは電話で概算の見積もりと対応できるかどうかを聞き、家庭の不用品をまとめて任せたいときは、次章で紹介する一括見積もりのように何社かを見比べる方法もあわせて検討すると安心です。
大量・急ぎなら一括見積もりサービスが便利

引越しや実家の片付けなどで一度にたくさんの不用品が出る場合や、なるべく早く片付けてしまいたい場合は、複数の業者へまとめて見積もりを頼める一括見積もりサービスが向いています。一社一社に問い合わせる必要がなく、届いた料金や対応日を横に並べて選べるのが利点です。
ここで紹介するエコノバは、処分したい内容を入力すると対応できる業者から見積もりが届く、無料で使える一括見積もりの窓口です。加盟業者の許可の有無や料金・追加条件(階段料金や出張費など)は、依頼を確定する前に必ず各業者へ確認してください。あらかじめ相見積もりをそろえておけば、相場から大きく外れた金額をつかまされにくくなります。
「無料回収」をうたう業者に注意|和光市も注意喚起

和光市は公式サイトで、市の許可を持たない業者に不用品回収を依頼しないよう呼びかけています。市によると、市の許可を得ていないのに「和光市役所の許可を得ている」と偽って営業の電話をかけてくる業者が確認されており、無許可の業者は適正に処理をしていなかったり、引き取ったあとで費用を請求してきたりするおそれがあるとしています。無許可での回収は違法で、依頼した側にも責任が及ぶ可能性があると案内されています。
スピーカーで「無料回収」と流しながら巡回するトラックや、ポストに投げ込まれるチラシにも同じ注意が当てはまります。契約する前に、次のような点を落ち着いて確かめましょう。
- 「無料」「即日」だけを強調し、料金や追加費用、作業内容の説明があいまいでないか
- 会社の名称・所在地・連絡先と、和光市の一般廃棄物収集運搬業の許可があるか
- 解約料の有無を含めて、その場で契約を急がされていないか
依頼したあとは、料金や作業内容が分かる領収書・明細を必ず受け取っておくと安心です。トラブルや不安な点があるときは、和光市消費生活センター(048-424-9116)や消費者ホットライン(188)に相談できます。
和光市で収集できないもの(家電リサイクル法対象など)

粗大ごみや持ち込みでは処分できないものもあります。次のものは市の粗大ごみ・清掃センターでは扱えず、それぞれ専用のルートで処分します。
- エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機(いずれも家電リサイクル法の対象品目)
- パソコン(メーカーの回収サービスや小型家電リサイクルで処分するもの)
- ガスボンベ・消火器・タイヤ・バッテリー・ピアノといった処理が難しいもの
家電リサイクル法の対象4品目(エアコン・テレビ・冷蔵庫や冷凍庫・洗濯機)と衣類乾燥機は、買い替える店や以前購入した店に引き取ってもらい、リサイクル料金と収集運搬料金を払って処分するのが基本です。パソコンは、各メーカーの回収窓口や、国の認定を受けた宅配回収の仕組みなどを利用できます。消火器やピアノなどは、それぞれの専門業者や引取窓口が処分先になります。これらを不用品回収業者にまとめて頼む場合も、正規のルートで適正に処理されるかを事前に確認しておくと安心です。
よくある質問(FAQ)
※手数料・受付日時・収集できない品目などは執筆時点の和光市公式サイトの情報です。最新の情報は和光市公式サイトや清掃センターでご確認ください。
まとめ
和光市の不用品処分は、「清掃センターへの持ち込み(10kg60円・自分で運べる人向き)」「市の戸別収集(1品500円〜・運び出しが難しい人向き)」「業者・一括見積もり(大量・急ぎ向き)」の3択で考えると迷いません。和光市は持ち込みの手数料が重量制で安いため、車で運べる少量なら持ち込みが有力です。
業者に頼むときは、和光市公式サイトの許可業者一覧で許可の有無を確かめ、「和光市役所の許可を得ている」とうたう無許可業者には十分注意しましょう。量が多く急いでいて何社か見比べたいときは、この無料の一括見積もりでまとめて相見積もりを取ると選びやすくなります。