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朝、集積所に着いたらごみ袋が裂けていて、生ごみが道路まで散らばっている——当番の日にこれをやられると、出勤前の時間が丸ごと消えます。片づけても翌週また同じことが起きると、さすがに気持ちが折れてしまうものです。
「カラスよけ」で調べると、光るテープ、フクロウの模型、音の出る装置、スプレーと、いろいろな商品が並びます。ただ実際に置いてみた人からは「最初の数日は来なかったのに、また元に戻った」という声が絶えません。ここには理由があります。
この記事では、環境省自然環境局・東京都環境局・高知県鳥獣対策課・札幌市・松戸市・伊丹市・宇都宮市・船橋市・名古屋市などが公開している資料をもとに、カラスよけの土台になる考え方、防鳥ネットの掛け方、グッズの効果が続かない仕組み、繁殖期に威嚇されたときの動き方までを順にまとめました。捕まえる・巣を落とすといった方法は扱いません。理由は次の章で説明します。


【一言でいうと】カラスよけは「エサとして見せない・取らせない」|対策早見表

カラスよけの軸は、グッズを足すことではなく、ごみをエサとして認識させないことと、物理的に届かせないことの2点です。高知県鳥獣対策課の資料は「カラスは嗅覚ではなく「視覚」によってエサを探しています」と説明したうえで、対策のポイントを「見つけられないようにする」「取られないよう、物理的な対策をする」の2つに整理しています。
この2点を外したまま道具だけを増やしても、被害はなかなか減りません。まず自分の集積所や自宅まわりで、どこが抜けているかを下の表で確かめてみてください。
| 対策 | 具体的にやること | 期待できること | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 防鳥ネットで覆う | 網目5mm以下・縁におもり・ごみ量に合う大きさ | くちばしが届かず被害にあいにくくなる | はみ出す・すき間があると意味が薄れる |
| ふた付き容器に入れる | ふたのあるポリバケツや収納ボックスを使う | 視覚と物理の両面で遮れる | ふたがない容器では効果が期待できない |
| 生ごみを見せない | 紙で包む・袋の中心に入れる・水気を切る | エサだと気づかれにくくなる | 袋の外側から中身が透けると意味が薄い |
| 出す時間を守る | 収集日当日の朝に出す・前日出しをしない | 狙われる時間そのものが短くなる | 時間の指定は自治体ごとに違う |
| エサ場をなくす | ペットのエサ・食べ残しを屋外に置かない | 寄りつく理由自体を減らせる | 近所ぐるみでないと効きにくい |
| 光り物・音・模型 | CD・防鳥テープ・音の出る装置・模型など | 設置直後の警戒は期待できる場合がある | 慣れると効果はほとんどなくなるとされる |
| 忌避剤などの薬剤 | 製品表示の使用方法どおりに使う | 近づきにくくする補助になりうる | 単独で被害が止まると考えない |
※上の表は、環境省自然環境局・東京都環境局・高知県鳥獣対策課・札幌市・伊丹市・宇都宮市・船橋市・名古屋市が公表している執筆時点(2026年7月)の資料をもとに、当メディア編集部が一覧へ組み直したものです。どの程度きくかは、集積所の形や周囲の環境によって変わります。
その前に|カラスは鳥獣保護管理法の対象で、捕獲や卵・ヒナの持ち去りは原則許可制

対策を始める前に、法律の位置づけを押さえておく必要があります。ここを飛ばすと、良かれと思ってやったことが違法行為になりかねません。
カラスは「鳥獣」に含まれる
環境省自然環境局は、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律の解説ページで、この法律が守る対象を「鳥獣」と呼び、その範囲を鳥類または哺乳類に属する野生動物としています。カラスは鳥類ですから、当然ここに含まれます。
同省の捕獲許可制度の概要では、鳥類の卵についても狩猟の場合を除き、原則としてその捕獲、殺傷又は採取が禁止されていると記されています。成鳥だけでなく、卵も同じ扱いだという点は見落とされがちです。許可の権限は環境大臣または都道府県知事にあり、多くの都道府県では被害防止に関する制度に基づき、権限の一部が市町村長へ移譲されているとされています。
巣の扱いは自治体によって説明が分かれる
東京都環境局のカラスに関するQ&Aは、許可なく卵やヒナを捕獲したり、傷つけたり、処分したりすることは禁止されていると案内しています。一方で、巣そのものの扱いは説明に幅があります。
高知県鳥獣対策課のカラス被害への具体的対策は「巣を除去するだけでしたら、特に許可を必要としません。但し、巣に卵がある場合には、鳥獣保護法に基づく卵の採取許可を必要とします」と記載しています。松戸市もカラスによる被害についてで、民地の巣は「ヒナや卵が無い場合に限り」土地所有者が撤去できるとしています。札幌市はカラスによる被害を防ぐためにで、卵やヒナがいる巣の撤去には事前に市の許可が必要だと明記しています。
つまり、中に何がいるかで手続きが変わります。高い木の上の巣を下から見上げて中身を判断するのは現実的ではありませんので、自分で落とすという選択肢は最初から外し、後述する相談ルートへ進むのが安全です。
追い払いと環境改善なら、許可はいらない
この記事で扱うのは、ごみを覆う、エサ場をなくす、通り道を変えるといった環境側の工夫です。捕獲にも卵の採取にもあたらないため、許可の話は出てきません。逆にいえば、住民が自分の判断で今日から始められるのはこの範囲だということです。
なお伊丹市の資料は、カラスの数を減らすには多くの個体を捕獲する必要があり、時間や労力を考えると、カラスからごみをブロックするほうがはるかに有効だという趣旨の説明をしています。手間の面から見ても、環境対策のほうが割に合うわけです。
ゴミ集積所のカラスよけ|防鳥ネットは掛け方で結果が変わる
ネットを掛けているのに破られる、という相談はとても多いものです。原因の多くは、ネットの有無ではなく掛け方の条件にあります。まず下の図で、破られやすい状態と守れている状態の違いを見てください。

図の5つのポイントは、複数の自治体が共通して挙げている条件です。順番に点検していきましょう。
1網目の細かさを確かめる
船橋市クリーン推進課は、網目が5mm以下の細かいものであればカラスの頭やくちばしが通らないと説明しています。宇都宮市環境部ごみ減量課も、網目の細かいもの(目安5mm)を使うよう案内しています。手持ちのネットの網目が粗い場合、そこだけで結果が変わることがあります。
2ごみの量に合う大きさを選ぶ
宇都宮市は、ごみがはみ出さない大きめのものを使うことをポイントに挙げています。高知県鳥獣対策課も、ごみがネットからあふれては意味をなさないと書いています。年末や連休明けなど量が増える日を基準にサイズを決めておくと、掛け直しの手間が減ります。
3縁におもりを付けて浮かないようにする
高知県の資料は、風にあおられたり下からカラスが潜り込まないよう、縁におもりを付ける、チェーン付きネットを使用するといった方法を挙げています。船橋市も、ネットの縁に重しを取りつけるか石で重しをする方法を案内しています。ネットが浮いた分だけ、すき間ができます。
4ごみの下に巻き込んで固定する
船橋市は、ネットをごみの下に巻き込むように使用する方法を紹介しています。名古屋市環境局も、ごみ全体を隙間なく覆うことが効果的な対策になると説明しています。おもりと巻き込みを組み合わせると、風の強い日でも形が崩れにくくなります。
5出す時間を守り、破れたら早めに直す
船橋市は、狙われる時間を少なくするため、収集日の前日や収集後にごみを出さないよう呼びかけています。名古屋市は収集日当日の朝、8時(中区は7時)までに出すよう案内しています。高知県の資料は、ネットを破られた場合のメンテナンスを怠らないことも条件に挙げています。
生ごみを「見えないもの」にしておく
東京都環境局は、生ゴミは水気を切り、新聞紙などで包んでから出すことを対策として挙げています。名古屋市環境局もカラスにごみを荒らされないための対策で、生ごみだけを新聞紙や紙袋で包み、カラスから中身が見えないようにして排出することが効果的だと説明しています。宇都宮市は、生ごみを袋の中心に入れる、資源化できない紙で包むという2つの方法を紹介しています。
船橋市も可燃ごみのカラス対策についてで、生ごみは水気を切ってごみ袋の中心部分に配置するよう案内しています。どの自治体も、視覚を遮ることと水気を減らすことをセットで挙げているのが特徴です。
ふた付きの容器や収納ボックスという選択肢
ネットよりも確実に遮りたい場合は、容器を使う方法があります。東京都環境局は、ふたつきの容器でのゴミ出しが可能な地域では、容器に入れてきちっとふたをしめて出すよう案内しています。高知県の資料もポリバケツの利用を挙げていますが、ふた付きのものでないと効果はないと補足しています。
折りたたみ式のごみ収納枠や固定式の収納ボックスを紹介している自治体もあります。ただし設置には道路の通行や集積所の形状といった条件がからむため、導入前にごみ担当課へ相談しておくと話が早く進みます。
カラスよけグッズの効果が続かない理由|光り物・音・模型・黄色の誤解

ここが「カラスよけ」で検索する人が最も知りたい部分かもしれません。効かないわけではなく、効き方に前提がある、というのが行政資料の説明です。
学習されると効果はほとんど残らないとされる
高知県鳥獣対策課は、追い払いに使われる資材について「カラスの学習能力は非常に高く、これらの対策が自分に危険がないとわかると効果はほとんどなくなってしまいます」と記しています。そのうえで、慣れさせないために、ある程度の期間で設置する物や方法を変えてみることや、複数の方法を併用するといった工夫が必要になると続けています。
「買って置いたのに元に戻った」という体験は、失敗ではなく想定内の経過だということです。置きっぱなしにするのではなく、位置や種類を入れ替える前提で使うものだと考えておくと、期待値のズレが小さくなります。
CDや防鳥テープなどの光り物
東京都環境局は、CDなどきらきら光るものを吊るしたりすると効果がある場合もあると案内しています。高知県の資料も、CDや防鳥テープ、金色のフィルム、トラロープ、目玉模様の黄色い風船などは効果が期待できるとされていると記しています。
ただし、どちらも「場合もある」「期待できるとされる」という書き方です。前述の慣れの話と合わせて読むと、光り物は被害をゼロにする道具ではなく、他の対策と併用する補助と位置づけるのが妥当だと分かります。
音・超音波のグッズと模型
伊丹市家庭ごみステーションカラス等対策研究会がまとめたごみステーションのカラス対策ガイドブックのQ&Aは、嫌がる臭いや音を出す対策グッズについて「一定の効果は期待できますが、人間と同じで、お腹が減っていたら関係なくごみをあさるようになります」と回答しています。そして「やはり、物理的にごみをカラスからブロックするのが一番効果的な方法です」と結んでいます。
模型についても考え方は同じで、動かないものは早い段階で危険がないと判断されやすくなります。100円ショップや通販で手に入る安価なグッズを試すこと自体は構いませんが、それでネットや容器の見直しを後回しにすると、結果的に遠回りになります。
「黄色は効く」という話の出どころ
同じガイドブックのQ&Aは、黄色について「カラスは黄色が苦手なわけではありません」と明言しています。東京都で紫外線をカットする特殊な顔料が入った黄色いごみ袋を使ったところ中身が見えなくなり対策として効果があった、それがマスコミで大きく取り上げられて黄色が効くと誤解された、という経緯が説明されています。顔料が入っていなければ黄色でも変わらない、とも書かれています。
静岡市もごみの集積所のネットやごみ袋の色や素材についてで、黄色のネットは導入当時、カラスが認識しづらい色であるとの説により導入したものだと説明し、特殊顔料入りのごみ袋については製造コストの課題を挙げています。色そのものより、中身を隠せているかどうかが分かれ目だということです。
忌避スプレーなどの薬剤を使うとき
市販の忌避剤には、適用の対象と使ってよい場所が製品ごとに決められています。説明書に書かれていない場所へ転用しない、別々の薬剤を同時に使わない、取り扱い上の注意を飛ばさない——購入前に見ておきたいのはこの3点です。集積所は不特定の人が触れる場所ですから、周囲への影響も考えて選ぶ必要があります。
効果の出方は環境によって差があり、薬剤を置いたから被害がなくなると保証されるものではありません。ネットや容器の見直しと並行して使う補助的な手段、という位置づけが現実的です。
- グッズを置いたことで安心し、ネットのおもりやサイズの点検をやめてしまう
- 同じ位置に同じ道具を吊るしたまま、数か月そのままにしておく
- 「効果絶大」という売り文句だけを見て、集積所の状況に合わない道具を選ぶ
- ごみ袋の外から中身が透けている状態のまま、色だけを変えて様子を見る
- 近づいてきた個体を棒で追い払おうとして、かえって距離を詰めてしまう
繁殖期に威嚇されたときの動き方|3〜7月は巣に近づかない
春から夏にかけて、頭上すれすれを飛ばれて驚いた経験を持つ方は多いはずです。これはカラスが卵やヒナを守ろうとしている行動で、時期と場所にはっきりした傾向があります。下の図に、時期・巣が近いサイン・通るときの動き方をまとめました。

時期と威嚇のサインを知っておく
札幌市は、カラスの繁殖期をおよそ4月上旬から7月下旬とし、この時期は卵やヒナを守るために威嚇を行うと説明しています。松戸市は繁殖期を3月から7月といわれているとしたうえで、クチバシを木に擦りつける、大きな声で鳴く、低空飛行をするといった威嚇行動や、後頭部への攻撃があると案内しています。
札幌市はカッカッカッと小刻みに鳴いているときは、近くに巣がある可能性が高いとも記しています。この鳴き方が聞こえたら、そこは巣の近くだと考えて、迂回できるなら迂回するのが確実です。
通らざるを得ないときの姿勢と持ち物
札幌市は、やむを得ず通行する場合の対策として、頭・肩を覆うように傘を差す、帽子をかぶる、腕をまっすぐ上げて動かさずにゆっくり通過する、という方法を挙げています。東京都環境局も、カラスは後ろから人の頭をめがけて飛んでくるとしたうえで、傘などの棒状の物を肩にかつぐようにして頭の上に上げるとよいと案内しています。
共通しているのは、走らないことと、自分の一番高い位置を頭より上にすることです。慌てて手を振り回すと刺激になりますので、動きはゆっくりに保ってください。万一ぶつかられてけがをした場合は、自己判断せず医療機関に相談しましょう。
巣は自分で落とさず、管理者と自治体へ
東京都環境局は、カラスの巣の撤去など個別の被害対策については、基本的に巣のある樹や電柱の管理者が行うことになると説明しています。街路樹、公園、電柱、集合住宅の敷地内では、それぞれ管理者が違います。まずどこの土地・設備に巣があるのかを確認するところからです。
自治体が対応する例もあります。豊島区はカラスの巣落としで、民有地の巣について、人を襲うなどの緊急性があること、土地所有者・管理者の同意と立ち会いがあること、巣の高さが10メートル程度までであることといった条件のもとで、業者に委託して巣の撤去や落下したヒナの捕獲を行うと案内しています。対応の範囲や条件は市区町村によって異なりますので、お住まいの窓口に状況を伝えて確認してください。
同じく鳥獣保護管理法の対象となるハトについては、巣を作られたあとの対応や再訪を防ぐ工夫を別の記事にまとめています。
家のまわりからエサ場をなくす|ベランダ・庭・自治体の貸与制度

集積所を固めても、周辺に別のエサ場があれば通い続けます。最後は自宅まわりと地域の制度を見直しましょう。
エサになるものを外に置かない
松戸市は、カラスによる被害を防ぐためにエサは与えないよう呼びかけています。意図的に与えていなくても、屋外に出したままのペットフード、食べ残しが残った容器、収穫せずに落ちたままの果実などは同じ役割を果たします。
高知県の資料も、家畜のエサに集まるケースを挙げ、その場合はフェンスや目の細かいネットで物理的に遮断する対策が必要だと説明しています。規模は違っても、考え方は家庭でも同じです。
ベランダと庭で見直すところ
ベランダでは、生ごみを一時的に置いておく習慣、食べ残しが付いたままの食器、家庭菜園のプランターの実などが目に留まりやすくなります。網戸越しに見える室内の食べ物に反応することもありますので、開けっぱなしにする時間帯は気をつけておきたいところです。
庭では、コンポストのふたが浮いていないか、生ごみを埋めた場所が掘り返されていないかを確認しておきましょう。ベランダの床や排水口に食べかすが残っていると、それ自体が寄りつく理由になります。ベランダまわりの掃除の進め方は、こちらの記事で詳しく扱っています。
自治体のネット貸与やガイドブックを使う
個人で買いそろえる前に、住んでいる市区町村の制度を見ておくと出費を抑えられます。東京都北区はごみ集積所のカラス対策(防鳥用ネットの貸与)で、20世帯以上向けの4m×3mと20世帯未満向けの3m×2mの2種類を用意し、集積所の管理者が利用者と話し合ってネットの管理者を決めたうえで申し込む流れを案内しています。
宇都宮市はごみステーションのカラス対策でカラス対策ガイドブックを公開し、伊丹市も相談窓口とガイドブックの配布を行っています。集積所のタイプごとに向く対策が違うため、こうした資料を町内会で共有すると、対策の足並みがそろいやすくなります。
カラスよけのよくある質問(FAQ)
※このページでまとめた内容は、2026年7月の時点で各機関のサイトに掲載されていた資料を当メディア編集部が読み解いたものです。目を通したのは環境省自然環境局、東京都環境局、高知県鳥獣対策課、札幌市、松戸市、豊島区、東京都北区、伊丹市(伊丹市家庭ごみステーションカラス等対策研究会)、宇都宮市、船橋市、名古屋市、静岡市が公開する各ページになります。ごみの排出時間、貸与制度の有無、巣への対応の範囲は市区町村ごとに違いますので、実際の手続きはお住まいの窓口の案内に従ってください。忌避剤その他の薬剤をお使いになるときは、パッケージに書かれた使い方と使用場所の指定に沿ってお使いください。カラスにぶつかられてけがをされたときは、医療機関へご相談ください。
まとめ
カラスよけは、道具を足す前に「エサとして見せない」「物理的に取らせない」の2点を満たすところから始まります。高知県鳥獣対策課が書くとおりカラスは視覚でエサを探しますので、生ごみを紙で包んで袋の中心に入れる、水気を切る、といった一手間がそのまま対策になります。
ごみ集積所では、網目5mm以下のネットを、ごみの量に合う大きさで、縁におもりを付けるかごみの下に巻き込んで使うのが基本形です。出す時間を守り、破れたら早めに直す。この5点がそろっているかどうかで、同じネットでも結果が変わります。ふた付きの容器や収納ボックスが使える集積所なら、そちらのほうが確実に遮れます。
光り物・音・模型といったグッズは、慣れられると効果がほとんど残らないとされています。置くこと自体は悪くありませんが、ネットや容器の点検を止めてしまうと本末転倒です。そして、カラスは鳥獣保護管理法の対象で、捕獲や卵・ヒナの持ち去りは原則として許可がいります。繁殖期に威嚇されたら走らずに傘や帽子で頭を守って離れ、巣については自分で落とさず、土地や設備の管理者と自治体の窓口に相談するところから始めてください。